北秋田市議会 2019-06-18 06月18日-03号
なお、今後につきましては昨日の関口議員からの一般質問にもお答えいたしましたとおり、既存観光施設のブラッシュアップを行うとともに、各施設で地域の伝統や文化を活用した体験型のメニューの開発やSNS等を活用した観光情報の発信に努め、さらなる交流人口の拡大と観光誘客の促進に努めてまいります。 議員から角館との連携というようなお話もございました。
なお、今後につきましては昨日の関口議員からの一般質問にもお答えいたしましたとおり、既存観光施設のブラッシュアップを行うとともに、各施設で地域の伝統や文化を活用した体験型のメニューの開発やSNS等を活用した観光情報の発信に努め、さらなる交流人口の拡大と観光誘客の促進に努めてまいります。 議員から角館との連携というようなお話もございました。
今後も既存観光施設のブラッシュアップを行うとともに、各施設で地域の伝統や文化を活用した体験型のメニューの開発や、SNS等を活用した観光情報の発信に努め、さらなる交流人口の拡大と観光誘客の促進に努めてまいります。
一方では既存観光施設の整備や経営の安定化を着実に進めていくことも大切であると思いますので、次の2点についてお尋ねいたします。 まず、1点目は、阿仁クマ牧場へ県保護センターの併設誘致についてであります。
また、拠点となる既存観光施設の整備を推進し、観光客のニーズに対応しながら、地域の魅力に心身ともに触れることのできる体験滞在型観光を進めるため、農業と観光が連携共同する活動などを支援してまいります。 商工業の振興につきましては、地域経済や地域産業の活性化を図るため、中小企業融資あっせん制度において保証料及び利子補給を行うほか、勤労者融資への支援として労働金庫へ預託してまいります。
仮に設置する場合、既存観光施設あるいは運動広場等とあわせた整備も一つの選択肢として視野に入れなければならないと考えております。 また、こうした種類の施設は、行政主導で整備することはなかなか難しく、加えて冬期間の管理上の問題もあることから、今後、総合的に民活利用を図った施設建設、運営の手法を検討し、住民ニーズもはかりながら慎重に対応してまいりたいと考えております。
そのためには、能代山本スポーツリゾート構想に基づいた能代山本観光開発計画の推進を図り、当面は来春オープンするスポーツリゾートセンター「アリナス」を核とした既存観光施設、自然との整合性を図りながら積極的な観光開発に努め、地域の活性化を図ってまいります。